花札の会社から世界を代表するゲームメーカーにまでのし上がった任天堂の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」。SONYのPS4よりも持ち運びしやすく、みんなでワイワイしながら遊べるゲームが多いことも特徴です。
ゲームソフト自体も任天堂のキラーコンテンツであるマリオやゼルダ、ポケモンはもちろん、スプラトゥーン・マインクラフト・モンハンなどなどビックタイトルもリリースされていて、大人から子どもまで楽しめるラインナップを取り揃えています。そこで、今回はニンテンドースイッチのおすすめソフトをピックアップしました。
- 第1位 みんなで盛り上がること間違いない!「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」
- 第2位 童心に戻って道を汚しまくれ!『スプラトゥーン2』
- 第3位 RPGの最高傑作!『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』。
- 第4位 大人気シリーズは外せない!『ポケットモンスターソード/シールド』
- 第5位 任天堂のゲームといえばやっぱりこれ!『スーパーマリオ オデッセイ』
第1位 みんなで盛り上がること間違いない!「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」
2018年12月に発売された『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』。ニンテンドー64で発売されて以来、多くのゲーマーを虜にしてきたこのタイトルはやはりおすすめとして外すことはできません。
マリオやリンク、カービィなどなどの人気キャラクターを自分で操作して敵を画面に吹っ飛ばすというシンプルながら爽快感のあるゲームです。操作自体はシンプルなので格闘ゲームが苦手な人でも楽しめる手軽さもありながら、e-スポーツの大会まで開かれているという”ガチ勢”も楽しめる奥深さもあります。
子どもから大人まで、ライトユーザーから本格ゲーマーまで楽しめるスイッチのゲームソフトです。
第2位 童心に戻って道を汚しまくれ!『スプラトゥーン2』
2015年にWii Uで発売されて爆発的な人気を博した『スプラトゥーン』の続編です。ヒトに変化できるイカとなってインクを撃ちあい、インクを塗った面積を争う「ナワバリバトル」が魅力です。
任天堂のゲームにしては珍しくオンラインでの対戦がメインとなっているので、オンラインで見知らぬ人と戦うことに抵抗がない人ならぜひとも手を出してみて欲しいゲームです。
第3位 RPGの最高傑作!『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』。
ゼルダシリーズで初めてオープンワールドを採用した本作はそのゲームシナリオや操作性が優れているのはもちろんのこと、山や崖を登ったり海や川お泳いだり、高所からパラグライダーを使って空中遊泳を楽しんだりと、自由度の高い遊びができることも魅力となっています。
その面白さは本作がこれまで“The Game Awards 2017”や“日本ゲーム大賞2017”、ゲーム制作会社(デベロッパー)が投票してきめる“Game of the Year(ゲーム・オブ・ザ・イヤー)”、音楽を評価する”Best Audio”など数々の賞を受賞していることからも分かります。
また、プロ目線だけでなく、Amazonのカスタマーレビューでも2500件ほどのレビューの平均点が4.6点と非常に一般的なユーザーからも極めて高い評価を獲得しています。
ニンテンドースイッチを持っているのであれば、『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』をやらない理由はないといっても過言ではないでしょう。
第4位 大人気シリーズは外せない!『ポケットモンスターソード/シールド』
1996年に『ポケットモンスター赤/緑』が発売されるや否や当時の子どもたちの心を魅了していった大人気タイトルの最新版がこちらの『ポケットモンスターソード/シールド』です。
今回からはポケモンが巨大化する「ダイマックス」システムが搭載されています。これまでのメガシンカとは異なり、全てのポケモンがダイマックスできるのが一つのポイントとなっています。このダイマックスをするとHPが増えるだけでなく、強力な技が使えるようになるので、お気に入りのかわいいポケモンも強化できるようになりました。
このシリーズでは毎度のことですが、ソード版とシールド版では登場するポケモンが異なるので、全てのポケモンをコンプリートしたいという方は2本がセットになったダブルパックを買うことをお勧めします。
第5位 任天堂のゲームといえばやっぱりこれ!『スーパーマリオ オデッセイ』
2017年に発売されたスーパーマリオシリーズの最新作です。水戸黄門ばりのお約束ですが、今回もクッパにさらわれたピーチ姫を助けるためにマリオは飛行船・オデッセイ号に乗り込んでクッパたちを追いかけます。
今回、マリオの相棒として新しく登場したのは帽子の国の住人<キャッピー>。ピーチ姫と一緒にさらわれてしまった妹ティアラを助けるためにマリオに協力してくれます。このキャッピーの能力は「乗っ取り」です。敵に乗り移って、その敵を自由に操れるというちょっぴり怖い能力。この能力を使って敵の特徴をうまく使い分けながらステージを攻略していくのが本作の醍醐味となっています。
本作は残機という概念がないため難易度が低めとなっていることや、2人プレイも可能なので、普段ゲームをあまりしない家族や友人、恋人とも一緒に楽しめるという魅力もあります。